コロナウィルスの影響で
学校も休校となった3月。
こども食堂よしいだキッチンとしても
この時期に開催していいものか
こういう時だからこそ子どもたちのために居場所を開催すべきか
地域の皆さんとたくさんの議論を重ねて参りました。
その結果
子どもたちのために
今できることは
子どもたちの居場所を創ること。
子ども食堂よしいだキッチンを開催すること。
地域の皆さんの応援を受けながら
よしいだキッチンは万全の体制を取って、3月19日開催することができました!
医療従事者の配置
アルコール消毒や換気も徹底して実施。

子ども達は
お友達と会うのも久しぶりの子も多く、
なんだかうれしそう(^^♪
宿題をやったり

絵を書いたり


折り紙を折ったり
塗り絵をしたり

オセロも(^_-)-☆

「お友達と
一緒に
仲良く遊ぶ。」
久しぶりのこの雰囲気に
子ども達はあっという間だった~と
まだまだ遊びたい様子♬


いつもの幸せが
いつもある喜びを
心から感じる1日でした。

今回、パンのお持ち帰りということで
ご協力いただきました「keri keri様」
いつも多大なるご協力を頂いている
伊達貨物運送株式会社さまからは
はたらくくるまのぬりえと
たくさんの折り紙をご提供いただきました。


種子島からは
甘~い安納芋をたくさん届けていただきました。

また、幸楽苑ホールディング様からは
子どもたちにカレーを。

個人の方からは
子どもたちにヨーグルトの差し入れを頂きました!
みなさまのご協力
本当にありがとうございます。
みんな不安で
社会も地域全体も
大変な状況になっている今だからこそ
何ができるかしっかりと丁寧に考えていきたいと思います。
こども食堂よしいだキッチンは
これからも子どもたちのために
子どもたちの笑顔のために
活動していきたいと思います。
これからもどうぞ、宜しくお願いいたします。